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中世までのヨーロッパというのは、世界経済全体から見れば片田舎に過ぎなかった。
当時の主役は中国とイスラム勢力だった。
中国は圧倒的に文明が進んだ超大国であり、イスラム勢力は世界経済の大動脈と言える地中海を押さえていた。
その勢力はアフリカ、アジア、中東、西ヨーロッパで広く交易し、栄えていた。
当時のヨーロッパは、世界経済の中では後進国であり、中国やイスラム諸国に追いついては追い越されという状態だった。
大航海時代、スペインやポルトガルなどは、競って遠洋航海に乗り出し、アメリカ大陸を発見したり、
地中海を通らずしてアジアに向かうアフリカ航路などを開拓していった。
この大航海時代を契機に、西欧諸国は世界経済をリードするようになった。
彼らはなぜ大航海に出たのか。
当時、地中海地域には巨大なイスラム国家が誕生していた。それはオスマントルコである。
アジアと交易しようにも、アフリカと交易しようにもオスマントルコが
大きく立ちはだかっているために自由に行動出来ない。
当時は、アジアからもたらされる香料(スパイス)を求めていた。
香料は西欧諸国を画期的に進歩させた魔法の食材だった。
特に肉料理に使われることで味のバリエーションが格段に増した。
また、ソーセージ、ハムなどの加工肉にも香料は欠かせないものとなった。
しかも、万病に効く健康増進剤とも考えられていたことが大きかった。
今でいうところのセレブの方々を中心に香料には強い需要があった。
これを得るためには、オスマントルコを経由しなければならない。
しかし、オスマントルコと西欧諸国は常に敵対に近い関係にあった。それに伴って
必然的に香料は非常に高い値がついた。
「コショウ1グラムは、銀1グラムと同じ」とされていた。
とはいえ、攻め滅ぼすほどの戦力は、なかった。
そういったことからここを迂回してアジアと交易するルートを模索し始めた。
これが大航海時代の始まりだ。
戦国時代の日本と交易するなど、中世アジア史にも頻繁に登場するポルトガルは小さな国である。
もともとはスペインの中心国の一部だった。
中世ヨーロッパの国の中では新参者だったが急激に国力をつけ、国内のイスラム勢力を一掃した。
当時世界でも有数の先進都市だったイタリアジェノバから提督を招いて本格的な海軍をつくっている。
ポルトガルは、スペインから独立したために、しばらくはスペインと仲が悪かった。
そのため、海上交易が急速に発達したのだ。
ポルトガルが最初に目指したのは海を隔てて面しているアフリカだった。
イスラム圏はオスマントルコを中心としてもっとも勢力を振るっていた時期であり、
西欧諸国はイスラムから侵攻を受けていた。
この時期に攻略したことでポルトガルは大きな自信をつけた。
このことがきっかけでポルトガルは海洋進出を本格化させる。
航海術を飛躍的に進歩させたのはエンリケ王子だ。
当時、3本のマストに大三角帆を張った50トンの大型帆船「カラベル船」を開発した。
当時のヨーロッパには、アフリカ大陸奥地は未知の領域であり、
「人は近づくことができない」という迷信があった。
しかし、その迷信は打ち破られたのがこの時だ。
ポルトガルはアフリカを着々と植民地化し、アフリカ南部の金を
大量に入手するなどして、急激に国力を増強させた。
これに触発されたスペインも海洋進出に乗り出したのだ。
この流れによって西欧諸国によるアフリカ植民地化が始まる。
スペインは、位置関係的にも風土的にも発展せざるを得ないような恵まれた国土を持っている。
ヨーロッパ大陸の西に位置し、アフリカ大陸が目と鼻の先にあり、
大西洋とも地中海とも面している。嫌でも東西交易の根っことなるべき位置にある。
しかも、鉱物資源に恵まれ、農業に適した風土でもある。
そのため、スペインは古代ローマ帝国のイスパニアだったときから繁栄していた。
金、銀、銅、鉛、小麦、オリーブ、ワインなどの豊富な供給地であり、
文化も発達し、ローマ人に劣らず、作家、宗教家、哲学者などを輩出した。
当時スペイン最大の都市メリダ(現エストレマドゥーラ州バダホス県の都市)は、
広大な版図を持つ古代ローマの中でも9番目の都市であり、「小ローマ」と呼ばれていた。
このような恵まれた国土を持つスペインだが現在の国家としてのスペインの形ができたのは、
15世紀半ば頃である。
このあとがまた少しよくある話なのだが国と国が統合する際は今でいう婚姻が鍵を握ることがあった。
15世紀には当時の二大王国カスティリャ王国とアラゴン王国が婚姻により統合された。
アラゴン王国のフェルナンド王子とカスティリャ王国のイサベル王女が結婚したのである。
しかもこの夫婦の次女ファナはハプスブルク家に嫁ぎ、その息子のカルロスは神聖ローマ帝国の皇帝になった。
ポルトガルのバルトロメウ・ディアスがアフリカ南部の喜望峰に到達。
同じくヴァスコダガマがアフリカを回って、インドまで到達する航路を開拓した。
さらに西欧諸国は、新しい航路を開拓しようと試みる。
アフリカ航路開拓でポルトガルに遅れをとっていたスペインは、コロンブスのインド航路開拓のスポンサーになった。
コロンブスが開拓に乗り出したインド航路というのは、大西洋を回って、地球裏側からアジアに達するルートである。
当時のインドやインドネシアは香料の産地だったからだ。
つまり、コロンブスの目的はアメリカの発見ではなかった。
アメリカ大陸にほど近い群島にたどりついたコロンブスは、そこをインドと疑わず、
インド西、西インド諸島と名付けた。もちろん、それはインドの西ではなく、
新大陸アメリカだったのだ。
コロンブスはインド航路の開拓はできなかったが、アメリカ大陸を発見したのだ。
そのためスペインはアメリカ大陸にいち早く進出することになった。
コロンブスが発見した当初は、スペインがアメリカ全土を支配してしまいそうな勢いだったのだ。
そこに待ったをかけたのがポルトガルだ。
スペインと並んで大航海時代に勢力を持っていたポルトガルとしては、
アメリカをスペインに独り占めされるのはおもしろくない。
そのため、ローマ教皇に働きかけて「アメリカ大陸は、スペインとポルトガルの2国で半分ずつ分け合いなさい」
という命令を出させたのだ。
これは、デシリャス条約と呼ばれるものである。
この条約は、ヨーロッパ以外の領土をスペインとポルトガルで二分するように定めたものだ。
その内容は西経46度36分を境にして両国で二分するというもので、形式上ではアメリカ大陸のみならず、
全世界が二分されることになっていた。
そのため当時、日本もこの両国に分割されたことになっているということだ。
スペインは、植民地としていた南米ペルーでポトシ銀山を発見する。
この銀山をはじめとする南米から産出される金銀は莫大だった。
アメリカ大陸から運ばれてくる金銀を管理していたセビリア商務院の記録によると
1503年から1660年までの約150年の間に160万トンの銀がスペインにもたらされた。
これは、当時ヨーロッパ全体で保有していた銀の3倍にも相当する。
また、金もアメリカ大陸から18万トン運ばれてきており、これは全ヨーロッパ保有分の5分の1の量だった。
ヨーロッパでは、金貨・銀貨が大量に流通するようになり、国際間の物流が促進されるとともに、物価の上昇を招いた。
こうしたヨーロッパ金融革命の陰では、南米インディオは壊滅的な打撃を受けていた。
スペインは、アメリカ大陸で植民政策を進めるために「エンコミエンダ(信託)」という制度をとった。
これは、スペインからアメリカに行く者に現地人(インディオ)をキリスト教に改宗させる役目をもたせ、
その代わりに、現地での徴税権を与えるというものである。
ざっくりいうと、「キリスト教の布教」という建前を掲げることで、現地人からどれだけ収奪してもいいという
許可をあたえたのだ。
アメリカに渡ったスペイン人たちは、「キリスト教布教」を隠れ蓑にして、収奪と殺戮を繰り返した。
ポトシ銀山開発でも多くのインディオたちが奴隷労働をしいられたのだ。
その結果、200年間でインディオ人口の90%が死滅したとされる。
大航海時代の副産物と呼んでいいものかはわからないが「黒人奴隷の交易」がある。
16世紀から近代にかけて、欧米諸国は黒人奴隷貿易によって潤い、黒人奴隷を酷使した
農場経営により経済発展してきた。
実は、黒人奴隷というのは武力で西欧諸国が捕えて奴隷化していたわけではない。
ほとんどは、黒人自身により奴隷化され、売買されていたのだ。
このころは、奴隷を主に購入していたのはスペインだった。
スペインは西インド諸島などでサトウキビの栽培をはじめており、
熱帯地域で過酷な労働に従事できる黒人奴隷を必要としていたのである。
そして、スペインに販売していたのはポルトガルだった。
そのポルトガルは、黒人部族から黒人奴隷を仕入れしていたのだ。
当時のアフリカ諸国では、黒人部族間の争いが絶えなかった。
この争いでは、負けた側は勝者の奴隷になる風習があった。
奴隷貿易を行っていたポルトガルはそれを利用したのだ。
その代表的な黒人部族(国)がダホメー王国である。
ポルトガルは彼らに、銃・火薬・金属製品・織物などを渡し、対価として
奴隷を受け取った。
ダホメー王国はポルトガルから入手した武器を使って、周辺の黒人部族を制圧していき、
そこで得た奴隷をまたポルトガルに売ることで勢力を拡大していった。
アフリカの黒人部族たちは、ポルトガル人にいいように利用され、
滅亡と奴隷化の道に進んでいったのである。
また黒人に限らず近代まで世界中で奴隷の売買が行われていた。
イスラムのオスマントルコでも奴隷貿易は大々的に行われていた。
日本でも戦国時代には、南蛮貿易で日本人奴隷が輸出されていた。
豊臣秀吉がキリスト教を禁止するまで続けられた。
黒人は他の人種に比べて、重労働に耐えうる肉体を持っていた。
そのため、スペイン人のサトウキビ農場経営者は、こぞって黒人奴隷を求めたのだ。
その結果として黒人奴隷がアメリカ大陸に大量に「輸出」されることになったのだ。
大航海時代前半の主役はまぎれもなくスペインだった。
アメリカ大陸、中東、東南アジアなど世界中に植民地を持ち、
「日の沈まない帝国」とも言われた。16世紀スペインは世界の超大国だったのである。
強いスペインの象徴が「無敵艦隊」だった。
当時のスペインは強力な海軍力を誇り、その威圧により広大な植民地を獲得、支配してきたのである。
レパントの海戦でキリスト教国の宿敵だったオスマントルコを破ったことで名実ともに「無敵艦隊」だったのだ。
しかし、これほどの強いスペインも17世紀に入ると陰りを見せ始める。
あれほど強力だった無敵艦隊がイギリス海軍に押されるようになる。
そして17世紀中頃にはイギリスに世界の覇権を奪われてしまう。
なぜスペインが衰退したのか?
それは財政問題だったといえる。
大航海時代のスペインは、植民地から莫大な富を収奪していたにもかかわらず、
財政危機が慢性化していた。デフォルトさえ何度も起こしている。
アメリカ大陸から、ヨーロッパ経済を変革させるほどの金銀を持ち込んでいたスペインが
なぜここまで財政悪化していたのか?
一つには、戦争である。
イギリス、フランスなどのヨーロッパ諸国との度重なる戦争である。
それに加え、アラブに接しているスペインは、オスマントルコともたびたび戦火を交えた。
無敵艦隊を維持するだけでも相当の費用がかかった。
無敵艦隊の維持費というのは3年間で1000万ダカットかかったという。がこれに対して
スペインの歳入は年間500万〜600万ダカットに過ぎなかった。
また宗教政策も経済を悪化させる原因になった。
スペインはカトリックを国教とし、プロテスタントや他の宗教を許さなかった。
それがプロテスタントが多いイギリス、フランスとの衝突の要因にもなっている。
16世紀終わりにスペインの一部だったオランダが独立したのも宗教政策がきっかけである。
当時オランダは世界でもっとも裕福な地域であり、オランダからの税収はスペインの財政の柱になっていた。
しかし、プロテスタントが多かったオランダは、スペイン政府に不満を抱いていた。
ついにその不満が爆発し、独立戦争が起きる。また1492年に「ユダヤ教徒追放令」を出している。
財政に長けていたユダヤ人を追い出したことは、財政を大きく悪化させる要因となった。
貿易、金融を取り仕切り、世界中にネットワークを持つユダヤ人がいなくなったことが
スペインの経済に大きなダメージを与えたのだ。
そして、スペインは財政を好転させるために最悪の納税システムを選択する。
アルカバラと言われる「消費税」の一種である。
これは中世のころイスラム圏から持ち込まれたものだ。
大航海時代のこの国はアルカバラを税収の柱に置いていた。
当初は、不動産屋一部の商品の取引にだけ課されていた。
しかし、次第に課税対象が拡大し、食料品など生活必需品にも課せられるようになった。
消費税は現在でも国の景気を後退させる作用がある。
が、この当時のスペインの消費税アルカバラはさらにそれがひどかったのだ。
現在に置き換えてみよう。
世界各国で課せられている消費税のほとんどは、取引ごとに課せられるのではなく、一品ごとに課せられることになっている。
その品を最終的に消費する人が、一回だけ消費税を払えばいいという仕組みになっているのだ。
そんな中、当時のアルカバラは一品ごとではなく、取引ごとに課税された。
製造業者が卸売業者に販売するときにも卸売業者が小売業者に販売するときにも
小売業者が消費者に販売するときにも消費税がかかる。
一つの商品に、取引業者の手を経るごとに消費税が累積される。
もちろん、累積された消費税は商品の価格に上乗せされる。
国王側としては、税収が増えることになる。
だが、当然物価は上がるし、景気は低迷する。
実際、この当時は物価が大幅に上昇している。
この物価上昇は、定説としては、アメリカ大陸から大量の銀が流入したためとされてきた。が実は物価上昇は銀の流入前から始まっているということだ。私の個人的な意見としては、当時のスペイン物価上昇の最大の要因はこのアルカバラなのではないかと考えている。
物価が上昇すると商品が他国に比べて割高になり、スペイン産が輸出しにくくなる。
その一方で安い輸入品が国内で出回ることになる。
その結果、スペインは国際収支が悪化した。
南米でポトシ銀山から運ばれてくる大量の銀は、スペイン・カディス港に運ばれても荷揚げされることなく、ヨーロッパ各地に送られた。
国際収支の決済と、国王の借金の返済のために各地の商人に届けられた。
16世紀後半までスペインはイギリスやフランスの2倍の商船隊を持っていた。
それがかの「無敵艦隊」の礎となっていたのだ。
しかし、17世紀には船舶数が75%以上の激減となり、港は外国船に占められるようになった。
当時の海軍というのは、日頃は商船として使用している船舶を、
戦時には軍艦として利用することも多く、海運業の衰退はすなわち、海軍力の衰退を意味した。
スペインの無敵艦隊が急速にその力を失っていったのは、スペインの海運業が衰えたためであり、
ひいてはスペインの財政悪化、国際収支の悪化が招いたことなのである。
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