新しい時代は、私たちにとって幸せなのか、それとも不幸なのか。
時代の鍵を握る企業のひとつであるGoogleの創業者2人は対照的な意見を述べられていましたのでご紹介します。
世界的なお金持ちになったIT経営者。
「私たちが幸せに生活するための資源はそれほど多くない。
今の1%程度あれば十分であり、不必要な活動が過剰な忙しさや環境破壊の原因になっている。」という指摘をしている。
従来社会は無駄だらけであり、ITによってその無駄を極力排除出来るという主張だ。
無駄を排除するというのは、シェアリングエコノミーやITによる最適化を指していると考えられる。つまり、現在のテクノロジーをフル活用すれば人間は無駄なことに時間を使わずに、幸せに生活できるという主張だ。
確かに工業化社会は、それを維持するためにさらに資源を浪費するという側面があり、実際に人間が生きて行く上で必要となるレベルをはるかに超える資源を無駄遣いしているという指摘に一理ある。
テクノロジーの進化によって、社会の効率が上がり、今までは8時間かけて行っていた仕事を2〜3時間程度でこなせるようになれば、人間は心身ともに豊かに暮らせるのかもしれない。
起業家は常にテストマーケティングを繰り返す。
人間には限りない欲求があり、時間に余裕ができても人々はそれ以上の娯楽を求めるため、労働力に対するニーズは変わらないという。
かつて農業が産業の中心だった時代には、人間の労働力のほとんどは食料品を生産することだけに費やされていた。工業化によって、食料の生産に必要となるコストが激減し、人間にはたくさんの余暇が生まれたが人間の欲求があらたな産業を生み出し、解放された時間をゆっくり堪能するような状況にはなっていない。
どこまでいっても人間の欲にはキリがないというブリン氏の指摘のほうが正しい、もしくは近いのかもしれない。
どちらに転ぶのかはまだわからないがテクノロジーの進歩によってリソースの最適化が進み、社会の構造が大きく変化するという流れは変わらない。
ポジティブであれネガティブであれ、新しい時代としっかり向き合うためには何が起こっているのかを的確に理解することが大事である。
それさえできていれば、進むべき道を見失うということはないはずだ。
]]>格安スマホやMVNOやVR・AIといった様々なキーワードが出てきましたね。
何かをスタートさせている方もこれからの方も着実に前に進められるような
魔法を自分にかけながらでも一歩ずつでいいから走り続けて欲しい。
商売設計小学校,起業,個人事業主,フリーランス,サイドビジネス,マルチキャリア
2017年は酉年。
先日、百貨店の「黄金イベント」にて金色の鳳凰が入り口のファサードに大きく展示されていました。
金で出来たトランプは96万円!!!
仏具に関しては500万円!!!
そんな中で金箔入りのお抹茶が飲めるサービスが500円!!!
も、もはや・・・・やすっw
数字のマジックと雰囲気にやられるところでしたねw
個人的には新築の賃貸から引っ越しをして書斎をDIYしていこうと考えてます。
書籍をだいぶ売りました。(約500冊)
=総額10万円の売り上げ。
ここ最近では書籍の自炊という選択肢も出てきたので非常に迷いましたがPDF化して
ストックをする予定でしたが企業からのオファーで新年会での司会と動画制作を行うことになりました。
ということで本の自炊はおあずけ。
お金持ちの方・富を持っているような大富豪になる方や小金持ちになる方法を
コネ・お金・不動産などを持っていない方がいたら是非参考にしてほしい情報を
お届けしていきます。
お勤めのサラリーマンの方・自営業フリーランス・起業家・ビジネスオーナーにも
喜ばれるような情報を提供するとともにDIYや写真・動画制作についてのノウハウ・
魔法の手帳テンプレートや自分コンパスや起業航海図をご案内していきます。
]]>